茅場町・水天宮前駅から徒歩3分の歯医者
日本橋 すこやか歯科 予防医療サイト

TEL03-5695-0955

mv

mv

Risk control子供のリスクコントロール

病気を予防するための治療

予防歯科では、虫歯や歯周病になってから治療するのではなく、それらの病気を予防するための治療を行います。病気になってから治療をしたとしても、失ってしまった歯や歯ぐきは元には戻りません。 だからこそ、しっかり予防していくことが大切なのです

フッ素

フッ素とは

フッ素は化学的に合成されたものではなく、自然界に広く分布している元素です。土の中では280ppm、海水には1.3ppm含まれています。飲み水や海産物、肉、野菜、果物、お茶などほとんどの食品に微量ながら含まれています。そして私たちの身体(歯や骨、血液中や軟組織)にも存在しています。

フッ素塗布

フッ素元素がイオンの状態にあるものをフッ化物イオン、フッ素イオンが含まれる化合物をフッ化物と呼びます。虫歯予防に用いられる「フッ素」は正確にはフッ化物として、歯磨剤や洗口液に含まれています。便宜的、慣習的にフッ化物を「フッ素」と呼ぶ傾向があり、多くの方にこの呼び方が浸透しています。

フッ素塗布とは

医院で歯に高濃度のフッ素を塗布します。 フッ素を定期的に歯の表面に塗布する事で、虫歯になりにくい歯を育てていきます。 十分な効果を得るためには、年に3~4回のフッ素塗布を行うことが理想です。また、フッ素塗布は1歳児から実施することができます。

フッ素塗布の注意点

フッ素が歯面に対して効果を発揮できるようにするために、塗布後30分はうがいや飲食を控えていただくと良いでしょう。また虫歯予防の効果を得るためには年に2回以上の塗布が有効だといわれています。

フッ素の3つの効果

TOPTOP